ナムトックソイサワン

4月12日(日)、お寺参りの後はパーテム国立公園の滝のある地区へと向う。
駐車場にて腹ごしらえ

ガイヤーン、パパイヤポッポ、カオニャオ

付け出し

ナマズは美味で二皿オーダー。鮎の塩焼きのような味であった。

リオの缶ビールを飲んでお会計260バーツ(約700円)。安いのが大好きのTKもご満悦。TKは食い物は一品100バーツ 約270円を越えるものは「高い」といって食いません。深夜12時を過ぎたバンコクでもタクシーが「高い」といって1時間かけてバスでワタクシのアパートへ帰る 地下鉄の3駅間は歩く といったバックパッカー真っ青の倹約家です。

ここはパーテム国立公園の域内となります。外国人入場料 100バーツ(約270円) タイ人 20バーツ(約54円)。エラワン滝は就労ビザで20バーツでOKであったが、ここは外国人価格を強要された。案内人によるとここは規模が違うので(入場料収入が少ない)、就労ビザ価格は適用不可との説明であった。

崖を下っていくと メイン滝があったが水量が少ない。

その横の滝は、全く水がなし。見得をきるオネエサン。

蛙のしょんべんのようなメイン滝にはやはり水浴びの客がいた。

そして酔っ払いもいた。日本人だというと、滝の水を詰めたペットボトルを見せ、「飲むとうまい、普通は10バーツだが特別に5バーツでどうだ」などと言って笑った。帰ろうとすると「ハットリさん、もう帰るのか」いつの間にか勝手に名前をつけられていた。
ちなみに彼の連れの人は「ドラエモン」であった。

展望台からみた水のない滝。

広がる青空、暑い。