プラーイクゥアンキャンピングで宴会

2024年5月1日(水)ワットシリントーンワララームプープラーオ参拝後


19時53分、宿に帰着



部屋に入ろうとしたら、部屋の前の石のテーブルと椅子で宴会が既に始まっていた。



パックブンファイデーン空心菜炒め。濃い目の味付けだったがウマかった。



トムヤムプラー、旨辛だった。
他にも料理は並んでいたが、食い散らかされた状態だった為、写真は撮らずにおいた。



2時間ほど食って飲んで、酔い覚ましにシリントンダム湖畔に降りて見ようと思った。



湖畔は電飾がなされていた。



降りる途中、Sさんの奥様のご母堂様がお孫さんと3人で泊まったテントを拝見、内部の写真は遠慮したがベッドはなくマットレスで寝るようになっていて、シャワーとトイレもあった様に思う。



湖畔に降り立った。



22時03分、湖畔からプラーイクゥアンキャンピングを見た。電飾が鮮やかで、スケールは小さいが千と千尋の神隠しを彷彿とさせる。ちなみに写真左下に懐中電灯を照らして歩く二人組がいるが、彼らは膝までシリントンダム湖に入って何やら探していた。
翌日、Sさんの奥様に聞いたら、たぶん漁師がカエルを獲っていたのだろうという。獲ったカエルは市場で売るそうな。なるほどタイではカエルも貴重なタンパク源なのだ。

この後、女性陣とふたりのお子さんは部屋へ撤収、SさんとRさんのご主人Cさんと筆者、男三人ダラダラ飲んで筆者は日付が変わった1時前に部屋に戻ったが、残る二人はなぜかタイ演歌の話題で盛り上がっており、タイ語ができないSさんにCさんがルークトゥンを伝授しだして、二人してルークトゥンを合唱、夜中2時ごろ二人ともそれぞれ奥様に首根っこをつかまれ部屋へ連れ戻された模様であった。