
19時35分、チェンカーンウォーキングストリートを見下ろした。

いやいや、雰囲気が良い。

1階にもテラスがあって

そこからもウォーキングストリートが見えた。夜市を見ると心が躍って仕方がないので

玄関から外へ出た。

宿の玄関の両脇ギリギリに屋台が出ていた。

玄関向かって左はジュースとロティ

右は何か小物を売っていた。

ともあれ、ウォーキングストリートを歩いてみた。このウォーキングストリートは東橋のワットターコクから西端のワットシークンムアンまでおよそ1.5kmの長さがあり、正式にはチャイコン通りというメコン川と並走している通りの一部で、夜は歩行者天国となって夜店や屋台が建ち並び観光客で賑わうのだ。

騒がしくなく、寂しくもなく、雰囲気が良い。

心に沁みる、夜市の風景だった。