
15時25分、トヨタウィーゴのB7軽油の残量が心もとなくなってきたゆえ、ウボン中心街まで約40kmと微妙な距離だったがこの日でクルマをSさんの奥様のご実家へお返しせねばならんので、PTTピプンマンサーハーンに立ち寄り満タンにしておいた。
相変わらず満タンのタイ語「テムタン」が通じず、Sさんの奥様の妹さんが手帳に書いて下さったテムタンのタイ語を見せて給油する始末だった。筆者のテムタンはこの先永遠に通じないだろう。

給油を終え、敷地内の店を見てみた。

食い物屋が並んでいたが

ガソリンスタンドに工具屋があったのには驚いた。

服屋と、見切れたがPTTお約束のアマゾンカフェもあった。写真はないが、もちろんセブンイレブンもあった。

2024年GWイサーン放浪の旅で最後のPTTトイレ拝借

ここでもPTTでありがちな、トイレの並びに食い物屋台があるという日本とは異質な文化を見られて満足だった。
給油を終え、素晴らしい高規格道路である217号線を進み、ブアトゥンという場所にある高速のインターチェンジみたいな所から、高速道路みたいな231号線に入ったのだが、降り口を何度も間違えて時間とB7を浪費しまくって

17時07分、ようやく Sさんの奥様の妹さんのご主人のお姉様の別荘に到着。およそ40kmの道のりに2時間近い時間をかけてしまったのは、どれだけ道に迷ったのかという証なのであった。