パーテムへ到着。
案内板。
駐車場からほど近くに怪しげな看板があった。
看板の横には 腰巻をつけ 上半身裸の原始人みたいなオヤジがいて 20バーツ払うと竹筒に入った薬草を煎じた飲み物を飲ませてくれる。飲んでみたが、木の根っこ汁に砂糖を入れたような味がした。
見晴らし台から
下へ降りる道があると オネエサンに教えてもらいましたので 早速トライ。
こういう起伏のある道を15分ほど歩くと原始時代の壁画が見られる。
最初の壁画が見えてくる。
これは何を描いたものか タイの皆さんも良く理解できないようだ。当然 アタクシめにも良く判りません。
そこから200mほど行くと、更に大きな壁画がある。どうやら狩りの様子を描いたものらしい。
壁画から駐車場へ上がる途上 絶壁があってここから景色を眺める事ができるが
柵も何もなく危険なので
高所恐怖症の方はご遠慮下さい。
駐車場にある展望台。勇者は断崖のぎりぎり先まで行って 下を覗き込む。
ここはタイで一番早く日が昇る所だそうです。
駐車場でたたずむTK。パーテムを後にして
給油の為立ち寄ったガソリンスタンド。我々も水をかけられた。
メコンの支流、メーナムムン。後は宿へ戻るのみである。